麒麟がくる

麒麟がくる 第6回「三好長慶襲撃計画」

鉄砲を「美しい」と評価する光秀と、その言葉を聞いて「鉄砲を美しいと評したのは久秀と光秀だけ」と言う伊平次。なんつーか、安直に光秀をヨイショする的なセリフに聞こえなくもなく…まぁ伊平次は続けて久秀が評価しているのは造形というより造形のための職…

麒麟がくる 第5回「伊平次を探せ」

鉄砲の抑止力の話。この時代に「新しい兵器による抑止力」という考え方は新しかったのかもな~と一時感心させつつ、その後すぐに伊平次に「その抑止力を得るために、全ての勢力が躍起になって兵器を求めて軒並み戦力が上がる」というしょーもないオチを語ら…

麒麟がくる 第4回「尾張潜入指令」

先週は見事ひょうたん打ち抜いてたけど、今週は10回連続で的外してるらしい。光秀が「おっかしいなぁ?」みたいに首傾げてるの可愛い。伝吾が笑うのに「いーっ」て顔してるのも可愛い。ハセヒロさん可愛い。伝吾は徳重聡さんで、私の中では八重の桜のやたら…

麒麟がくる 第3回「美濃の国」

全体的に小粒で隙間回だった印象。その中でも斎藤道三のインパクトの強さは健在。しばらくは道三が物語を引っ張る感じなのかもな~。 先週ラストで「面白や~」と歌を歌いながら娘婿に毒を盛るという鬼畜外道な行為をしてのけた道三は、今週毒殺した娘婿の実…

麒麟がくる 第2回「道三の罠」

The・道三劇場、あるいは道三無双。最初から最後まで、道三の魅力たっぷりな第二回だった。 視聴者としては、道三に本木雅弘さんが配役されている時点でキーパーソンだよなっていうのはもちろんわかるんだけど、道三がどういう人物として描かれるのかは一話…

麒麟がくる 第1回「光秀、西へ」

ついに始まった~~!! 今調べてみたら、初報が出たのは2018年4月…だったのかな? 正統派(というんだろうか)大河脚本家であると評判の池端俊策さんがメイン脚本をやるらしいとのと、主演がハセヒロさんという情報を見て「ガチガチにド安定な路線で来たな…