西郷どん

西郷どん 第35回「戦の鬼」

龍馬暗殺。西郷と龍馬は袂を分かったまま。龍馬が自分の刀で傷の具合を確かめる場面、カッコよかった。あと「(死ぬのは)今じゃない」のセリフも良かった。小栗旬さんめっちゃハマってた。龍馬ってこんな感じの人だったんじゃないかって素直に思えたのとて…

西郷どん 第34回「将軍慶喜」

なんかいろいろと詰め込まれててダイジェスト版という感じだったけど、ダイジェスト版だと思えば(いろんなことが描写不足なのも納得しやすいので)後から思うと意外と見やすかったかも。 以前判断は保留にしたけど、やっぱり鶴瓶師匠が岩倉具視というのは無…

西郷どん 第33回「糸の誓い」

自分でもびっくりするくらい制作側の「お約束感」が見ててしんどくて、つくづくこの大河ドラマは自分に合わないんだなぁと思った。 お龍が寺田屋事件の際に西郷指名で薩摩藩邸に助けを請うてきたり、龍馬が吉之助と縁側で話してる中で「おぬしの案だろう」と…

西郷どん 第32回「薩長同盟」

なんかいろいろと思うことはあった気がするんだけど、とにかく薩長同盟締結までの過程が気持ち悪すぎて逆に印象深かった。 お互い意地張って無言のにらみ合いになるのはまぁ、わかる。でも、それを打開するのに西郷の才覚じゃなくて、長州嫌いの薩摩藩士をド…

西郷どん 第31回「龍馬との約束」

久光が!人間的に!成長してる!!(感動!) 一蔵が吉之助の野望(=幕府を見限って長州と手を結ぶ)のために内々に久光の意識改革をしていたというエピソードは良かった。願わくば、以前吉之助の誘いを断った一蔵が倒幕を決意するまでの心の動きを見たかっ…

西郷どん 第30回「怪人 岩倉具視」

ずばり、The・鶴瓶劇場という感じで、もう最初から最後まで「オレの鶴瓶師匠を見ろ~~~!」という演出だったと思う。これで鶴瓶師匠が岩倉具視役でさえなければ、文句なく面白かったと思う。岩倉具視でさえなければ…。 最初配役を知った時、岩倉具視って基…

西郷どん 第29回「三度目の結婚」

今回は西郷の男泣き(ただし嘘泣き)にころっと騙される久光の顔芸が見られただけで、全てのダメ要素が消し飛ぶ面白さだった。青木崇高さんの久光可愛すぎる~。三度見するとことか、多少演技過剰気味にも見えそうなギリギリのところで、あざと可愛さに落と…

西郷どん 第28回「勝と龍馬」

焼け野原となった京を絶望した目で見渡す吉之助が、生き残った犬を助けるシーン。西郷の犬好きのエピソードに絡めてあるのだろうし、実際に犬がじゃれる姿はかわいくてほっこりしたし、今後この犬が西郷に付き従うのかと思うと楽しみでもあるんだけど、親を…

西郷どん 第27回「禁門の変」

そういえば桂小五郎は玉山鉄二さんなんだった! 出てきた時思わず「山川!?会津の山川大蔵がどうしてここに!?」と思ってしまったので、八重の桜罪深い。 個人的に幕末の動乱ってそれぞれがそれぞれの正義のために戦ったから起こったことだと思ってるし、…

西郷どん 第26回「西郷、京へ」

先週はNHKの働き方改革だかなんだかの関係で挟まれることになった番宣スペシャルだった。先週の番宣自体は「今後の革命編に出てくる目玉キャスト紹介!」って感じで、「小栗旬の龍馬はこれ単体でじっくり見てみたいなぁ」とか「御屋形様が勝海舟って笑えるw…

西郷どん 第25回「生かされた命」

背景が全くわからないままの生麦事件&薩英戦争。特に薩英戦争に至っては戦闘描写が一切無しという潔さ!別に事細かく説明されたかったわけじゃないけど、イギリスがどうして二日で撤退したのかについて、薩摩とイギリス側のそれぞれの思惑くらいは見せてく…

西郷どん 第24回「地の果てにて」

久光の京での朝廷工作(というか結果的にはただの薩摩内の同士討ちなんだけど…)のおかげで、久光は朝廷の覚えもめでたく、その勢いで江戸へ進出(?)し、その久光の幕政改革でもって松平春嶽と一橋慶喜の幕政復帰が叶う。でも復帰にありがたがることもなく…

西郷どん 第23回「寺田屋騒動」

北村有起哉回。これまで役者が北村有起哉というだけで識別していた薩摩藩士の名前が、ようやく大山格之助という人物だと把握する。いや、これまでも一応大山某と言うらしいというのはぼんやりわかっていたけども。有馬さぁや村田新八と合わせてここ数回でよ…

西郷どん 第22回「偉大な兄 地ごろな弟」

吉之助と久光の対立が本格的に始まる展開。これまでも久光ってわずかな登場場面だけでも兄に対する敬愛とコンプレックスを拗らせてるキャラとしてバッチリ個性出ていたけど、今回からはメインで吉之助の対立相手として出張るみたいでとても嬉しい。初登場時…

西郷どん 第21回「別れの唄」

正助改め一蔵が吉之助を迎えに来て、島に骨を埋める覚悟だった吉之助が帰還を決める。サブタイ通り愛加那の唄がもの悲しくも力強いのが印象的な回だった。 島編、映像は美しいしストーリーはドラマチックだし、結果として面白かったんだけど、島に来る前と後…

西郷どん 第20回「正助の黒い石」

大久保正助覚醒の回。この回だけ見ると、正助は時期が読めて取り入る相手を見定めることが出来て裏工作も出来て、吉之助に羨望を抱いていて寡黙で真面目な若者に見える。その人物像はすごく魅力的だ思うのだけど、これまで見てきた自分にとっての正助っても…

西郷どん 第19回「愛加那」

絵に描いたような悪代官な平野様@真田丸(今作の代官としての名前は田中某)に砂糖を隠し持っていたという濡れ衣を着せられた佐民たちを、吉之助が熱い演説と怪力で救い出し、その結果とぅまを妻とした回。物語に破綻は無いし、役者の熱演には目を奪われる…

西郷どん 第18回「流人 菊池源吾」

奄美大島編…らしい。結構大々的に宣伝してたし、新たなスタート的な気合いを感じた。何よりもロケだと思われる映像の美しいこと美しいこと!二階堂ふみさんの演技は完全に見入ってしまうほどに上手いし、風景はため息つくほどに雄大だし、画面を見ているだけ…

西郷どん 第17回「西郷入水」

月照さんとの逃避行なんだけど、やっぱりこの描き方だと完全に月照さんがお荷物モードなんだよねぇ。いや、事実としても確かにそうだったのかもしれないけども、こうやって吉之助側の助けるメリットが(吉之助自身の正義感以外)全く無いように描かれてしま…

西郷どん 第16回「斉彬の遺言」

斉彬が死んで腑抜けになるかと思いきや、亡き殿のご意志をくんで変革に邁進する吉之助。その愚直さ、苛烈さは危うさも秘めていて、月照さんは明確に吉之助の「燃え尽きたい」という願望を見抜いている、という関係性は純粋に良かったと思う。願わくば、どう…

西郷どん 第15回「殿の死」

最後の最後で慶喜の将軍就任がひっくり返されて家茂の就任が決まってしまい、それまでの入れ込みようの反動からかすっかりやる気を失ってしまう斉彬。個人的には慶喜の将軍の資質というのが全然描かれてこなかった(ように見える)&慶喜というと『八重の桜…

西郷どん 第14回「慶喜の本気」

井伊直弼にヘッドハンティングされる吉之助って無理ありすぎじゃない?斉彬の動向を探りたいという井伊側の意向には納得できるけど、その人選に吉之助を選ぶというのが人を見る目がなさ過ぎる…だって斉彬信奉者だよ?もう少し崩せそうな壁から攻めようぜ!?…

西郷どん 第13回「変わらない友」

地震で嫁入り道具が全てボツになったため、篤姫の輿入れは延期。一年の準備期間はあっという間に過ぎて、一気にお輿入れ。詳細は『篤姫』を見てねってことだろうか。家定と篤姫のやり取り可愛かった。 月照さん初登場。最初に出てくるシーンで既に優雅な所作…

西郷どん 第12回「運の強き姫君」

なるべくリアルタイム視聴したいんだけど、録画勢になりつつある…ペースを戻したい。 将軍の御台所となって天下一の幸せを手に入れるつもりであったのに、肝心の将軍は男として不能で世継ぎも望めず、大奥を支配して一橋公(=慶喜)を次期将軍にするよう働…

西郷どん 第11回「斉彬暗殺」

こんなペースでやってて、ちゃんと西南戦争まで行くんだろうか?青臭い西郷どんも別に悪くないんだけど、清濁全て飲み込んで西南戦争に向かう西郷隆盛(脳内ビジュアルでは吉川晃司)へと成長する過程が見たい…大丈夫かなぁ…? ほとんどぼーっとしながら見て…

西郷どん 第10回「篤姫はどこへ」

多分、作中の篤姫の失踪(というほど大げさでもなかったけど)と、将軍に嫁ぐ将来への漠然とした不安と、二つの意味をかけての今回のサブタイだと思うんだけど、正直「どこへ向かうのか不安なのはドラマの方だよ」とベタなツッコミを入れたくなる回だったよ…

西郷どん 第9話「江戸のヒー様」

なんというか…今回が松田翔太のお披露目会だったというのは良くわかる。良くわかるし、確かに松田翔太の慶喜は華があって見応えあったと思う。思うんだけど、その肝心のヒー様(そもそもヒー様って何?)についてほとんど興味が湧かなかったのは演出のせいな…

西郷どん 第8回「不吉な嫁」

須賀どんが嫁いできてから父母と連続して亡くしたことで、近所から「不吉な嫁」と呼ばれているらしいけど、母に関してはそもそも「私がもうすぐ死ぬから早く嫁をもらえ」って話で進めた婚姻なんだから言いがかりだろう…でもまぁそういう噂が出てしまうのはこ…

西郷どん 第7回「背中の母」

40分間不満も特に無く、結果的に飽きずに見終わったけど、その後何か感想を残しておこうと思うような要素が一切無かった40分だった。比較的感情の起伏もなくハッとする演出も今回は特になく、淡々と一話が終わった印象。今回母親の死という結構デカい山だっ…

西郷どん 第6回「謎の漂流者」

もともと期待値が低すぎるので何をしても「あ、それやっちゃうんだ」って感じでスルー出来るんだけど、スルー案件が役満並に揃ってて思わずフフッと笑っちゃう、そんな次元に達しつつある。 吉之助、すわ切腹か!?という、心底視聴者にとってはどうでもいい…